隠岐航路・空路における簡易検温実施の継続について
隠岐4町村では、国や島根県の方針をもとに、今後の感染状況や感染拡大リスクなどを継続的に評価しながら、隠岐航路・空路利用者の皆さまに安心してご来島いただけるよう、令和2年5月1日(金)より実施している本土側でのサーモグラフィ等による簡易検温を令和2年8月20日(木)まで、引き続き実施いたします。
なお、感染症の動向によっては、期間中に変更となる場合があります。
来島をご検討されている皆さまには、ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願いします。
実施主体
隠岐町村会(隠岐広域連合事務局内)
実施場所
(1)航路
七類港及び境港ターミナル
(2)空路
出雲空港ターミナル
※通常より乗船・搭乗までに時間を要するため、恐れ入りますが、早めの手続きに
ご協力をお願いします。
実施方法
(1)利用客全員を対象に、サーモグラフィ映像による体温確認
(2)サーモグラフィで発熱の認められた利用客について、非接触式体温計にて検温
(3)上記の検温とも37.5℃以上の場合は、健康状態を聞き取り、感染症の所見がある場合は、
乗船及び搭乗の自粛を要請するとともに、医療機関への受診や保健所(帰国者・接触者
相談センター)への相談を促します
実施期間
令和2年5月1日(金)から令和2年8月20日(木)まで